色々と問題ごとがありすぎたオリンピックでしたが、無事に閉幕。閉会式もいまいちの演出でしたが、唯一凄いと思った光のオリンピックリングは中継用のCG映像演出だと知って二度がっかり。そんな残念な問題もありながらも、実際の競技では、日本は金27 銀14 銅 17 計58のメダルで、アメリカ・中国に次ぐ3位 史上最多記録を残しました。野球も悲願の金メダルが取れましたし、女子レスリングでは川井梨沙子・友香子姉妹、須崎優衣・向田真優がそれぞれ金メダル。男子も乙黒拓斗金メダル。日本のレスリングの強さが目立ちました。女子バスケットは決勝でアメリカと戦って銀メダル。男子バスケは予選落ちだったので余計に女子は輝きをみせてくれました。選手の方々はには何の罪もなく、気苦労が多い大会だったでしょうが、素晴らしい結果をだしてくれて多くの感動を与えてくれてARIGATOと言いたいです。
競技をみながら、ブックメーカーがどんなオファーをしているのかチェックしていたのですが、これが意外とオファーが少なかったりして驚きました。野球は世界規模で考えるとサッカーほどの人気がないにしてもウイリアムヒルでさえオファーがしていませんでした。Gorin.jp では多くの試合をストリーミングで観戦することができて重宝できましたが、若干のタイムラグがありライブベットをみていると20秒ほど遅かったです。これがWIFIになるとさらに15秒ほど遅くなるのでバスケットボールのような展開が早いゲームだとその遅れが見だってきます。余談ですが、スポーツ中継のスピードが最も速いのは地上波で衛星放送だとコンマ数秒の遅れがみられます。ストリーミングはさらに遅くなるのでライブベットでは使い物になりません。ブックメーカーでのライブベットは色々やり方があるものの、現場に人を送って電話で経過を教えてもらうやり方が最も早いのでそれが多く使われていた時期もありましたが、現在ではスピードのあるサービスを使うことが多いです。今回のように簡単に人を送れないような場合現地の放送をみれる人を使って試合経過を教えてもらいながらライブベットをオファーすることもあります。
予期せぬ事が起こり賭けれない状態になることもある
話を元にもどしますが、いざ賭けようと思った時にライブベットのオファーがないときにはもどかしい気持ちになりストレスが溜まります。さらに予期せぬ技術的問題が起きて、賭けれなかったりすることも稀におこります。そんな問題ごとを回避するためにも複数のブックメーカーの口座を開設しておいて備えておいた方が安心なのです。そしてもし複数のブックメーカーのオファーを確認したら次はどのブックメーカーが自分の賭けたいチーム(選手)のオッズが高いかを調べてからベットするべきです。備えあれば患いなしといったところですね。口座を開くのは無料ですし、プロモーションのおまけもついてくるので、ぜひ準備しておきましょう。
自国開催のオリンピックはこれまでにない形のオリンピックとなりましたが、それでも感動的な競技はたくさんあって良かったのではないでしょうか?新たなコロナ株で感染者数が増えているので喜んでばかりもいられない状況ですが、こんなネガティブな空気を少しでも変えてくれたアスリートの方々には感謝しかありません。個人的にも十分にスポーツベットを堪能できた大会でした。次のパリ大会では、どんな大会になるのかも含めて楽しみであります。