プロ野球シーズンが進む中、昨日の私の推奨ベット（オッズ）が試合直前のオッズの動きが大きく、前日に選んだ推奨ベットと比較すると、前日オッズと開始直前オッズがアービトラージ状態になるほどの変動がありました。選んだオッズ3つ全てが大きく下がったので、前日のオッズは価値あるオッズになって良かったです。この動きはシリアスなベッターにとって非常に価値ある情報です。ピナクルでは試合終了後わずか1時間でアーリーオッズを提供するため、確かな価値を持つ早期オッズをチェックして価値あるオッズでベットしましょう。
4月6日の試合の中で、ピナクルのオッズから見えてくる注目すべきポイントがいくつかあります。まず、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦では、西武が2.17このオッズが目を引きました。投手戦が予想され、特に西武の隅田が日本ハム戦で3勝0敗、防御率1.29という抜群の成績を残していることが大きな要因です。ただし、トータル5.5アンダー1.952というオッズは、今回のマッチアップでの状況を考えると、6.5でのオッズであれば考慮しましたが、少々低いため今回は見送るのが良さそうです。
次に、千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦があります。オリックスは過去4試合でわずか2点と、昨年の勢いが見られず、一種の眠り状態にあります。一方でオリックスのエスピノーザ投手は前回の登板で6回2安打の好投を見せているため、トータル6.5アンダー1.800は価値あるベットと言えそうです。
そして、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ戦では、読売の先発グリフィンが前回7回無失点の好投を見せています。一方の横浜は新加入のケイ投手がどんなパフォーマンスを見せるかが未知数ですが、読売の得点力が過去4試合で8点と抑えられていることから、こちらも5.5アンダー1.961でのベットが良さそうです。
このような分析を元に、オッズの価値を判断しています。昨日の試合のように、高いオッズで賭けることで勝率アップすることは間違えありません。それは賢明なオッズ選択をし、勝利を目指していきます。
結果
日本ハム対西武 西武 2.17 Win
ロッテ対オリックス トータル6.5アンダー1.81 Lost
読売対横浜 トータル5.5アンダー1.961 Lost
