ワールドカップ22 グループE 日本対コスタリカ 12月2日 午前4時キックオフ

ベッティング

いよいよ決勝トーナメント進出をかけた大一番が始まります。初戦では強敵ドイツに勝ち、ドーハの歓喜を味わいながら望んだコスタリカ戦。ブックメーカーも日本をスリーウェイで1.5倍推していて、勝てる雰囲気に満ち溢れていましたが、結果はコスタリカのシュート一本で点を取られて、ドーハの悲劇再び。アップダウンの激しい今大会は非常に疲れますが、大事な一戦ですから応援しましょう。午前4時キックオフなので辛いですけど。

それではこの大事な試合のオッズをチェックしてみましょう。

日本 8.09 引き分け 4.67 スペイン 1.43 ブックメーカー23社の平均オッズ

予想どおりのオッズで日本―ドイツ戦の時と変わりありません。ドイツ戦のスリーウェイ1.44 – 4.88 – 7.27 その時より日本のオッズは若干上がっていますね。 日本の勝ちに行ける方には嬉しいニュースかもしれません。

ドイツ戦では前半のスリーウェイもチェックしていたので、それも見てみます。

日本 7.16 引き分け 2.30 スペイン 1.97

スペインの1.97はちょっと魅力的にみえます。ドイツ戦では前半だけなら日本がリードする可能性もあると書きましたが、実際にはドイツが0-1勝っていましたから、スペインの1.97は少し惹かれますね。前半のベットの良いところは、結果をみて追いベットも可能なところです。しかし午前4時キックオフは寝落ちの可能性もあるので難しいかもしれません。

日本の勝ちには薄く賭けてメインはハンディキャップで勝負したいので、ハンディキャップのオッズを見てみましょう。

ハンディキャップ 日本+1 2.27 スペイン-1 1.68

これは同点で終了した場合日本の勝ちとなります。1点差でスペインが勝った場合は無効となり返金されます。日本が勝った場合も勝ちです。引き分けた場合、ドイツが勝てば得失点差の勝負となる。難しい状況に変わりはないけれども、ベットでは勝てるかもしれない。Dafaベットがベストプライスなので口座を持っている方でこのベットに興味がある方はDafaで勝負です。ピナクルより0.9セント高いのは魅力です。

同点になっても賭けには勝ちたいと思う方は、若干オッズは下がりますが、+1.5を使うと勝てます。

日本+1.5 1.70 スペイン -1.5 2.23

こちらもDafaが1.74でほぼベストプライスです。マージンが98%とずば抜けてますね。アジアンハンディキャップを賭ける場合はアジアのブックメーカーDafaや188betが好マージンなのでチェックしてみるといいです。

オッズの比較はひと手間かかりますが、オッズをチェックして、オッズが一番高いところを選んで、そこで賭けましょう。もし、そのブックメーカーの口座がなかった場合、その場で口座を開くか、手持ちの口座で一番高いオファーをしているブックメーカーを利用しましょう。この場合でしたらDafaで口座を開きます。新しく口座を開く場合、ボーナスがある場合が多いので、それも取りこぼさないように注意が必要です。小さなことですが、オッズは賭けでは一番大事な要素ですから、それを積み重ねていけば勝率が必ずあがります。

最後にトータルをチェックしましょう。

21社の平均 2.5 オーバー 1.87 アンダー 1.97

若干オーバー人気になっています。オーバーでは1XBet 1.94 マージンも99%なのでこの中では一番攻撃的なマージンでパンターには嬉しい数字です。アンダーはDafa 2.02でこれも98%のマージンで競争しています。Dafaは押さえておきたいブックメーカーの一つであります。フリーベットやプロモーションに目が生きがちですが、スポーツベットの本質はオッズにあり、そのマージンが低いほど競争力があるブックメーカーです。中にはマネーラインで90%のマージンで平気でオファーしているブッキーもあるので注意が必要です。

さて、あと5時間後にはキックオフになるので、正直楽しみでもあるけど不安が残る試合でもあります。

Good Luck

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