日本シリーズ 第一戦 ヤクルト対オリックス 22日午後6時半プレイボール

ベッティング

明日から日本シリーズが開幕する。今年は予告先発していて、ヤクルトは小川 オリックスは山本 ブックメーカーオリックスの優勢と見ていて、ピナクルは先ほど(午後8時17分)からオファーを始め、1.63倍からスタートして現在は1.61に下げていて、ヒルズと同じオッズになっている。オリックスは2.42から2.44に上がっている。このシリーズはピナクルは強気の103%の好マージンでオファーしているので、目が離せない。

奇しくも去年と同じ組み合わせなので、去年の結果をおさらいしてみよう。

ヤクルト 4勝2敗 優勝
第一戦 オリックス 4 ヤクルト 39回劇的サヨナラ勝ち
第二戦オリックス 0 ヤクルト 2高橋完封
第三戦ヤクルト 5 オリックス 4 
第四戦ヤクルト 2 オリックス 1 
第五戦ヤクルト 5 オリックス 6 
第六戦オリックス 1 ヤクルト 2山本9回投げるも延長12回で負け

オリックスの山本は去年も初戦に登板するも、6回で降板し後続が打たれて負けている。第6戦では9回を投げるもまた後続が打たれ負けている。日本シリーズには相性が良くない。今年も初戦で登板するので、エース同士の投げ合いで前半は去年同様タイトな展開になりそうなので、ベッティングはピナクルの前半(5回)トータル 3.5 アンダー1.85を推してみたい。明日には多くのブックメーカーのオファーがあるので、それで詳しくみてみます。

マネーライン 試合当日午後12時20分時点のオッズ

マネーラインは昨日のオッズと比べると若干オリックス人気になってきています。ピナクル Bet365 188Betはこのビックイベントだと認識しているようで競争力のある103%のマージンで臨んでいます。アンダードッグ狙いの人はBet365 ヤクルト2.55倍は魅力的です。低マージンではこのようにアンダードックのオッズが高くなります。

トータル 試合当日午後12時20分時点のオッズ

6.5アンダーが人気になっているようで、午後1時半の時点で6.5アンダーは1.73と下げてきています。いつものように他のブックメーカーもショアベット(アービトラージ)回避のため追従していくでしょう。ちなみに1H(5回)トータル3.5はアンダー昨夜1.85から現在は1.75と落としてきています。

大事な初戦をブックメーカーで賭けて試合をみましょう。グッドラック!

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