阪神の連勝は止まるか?今季初登板小川との勝負

ベッティング

プロ野球の熱戦をスポーツベットで楽しむ!昨日の結果分析と今日の試合予想を、ブックメーカー初心者にも理解しやすく紐解きます。

昨日、私が推奨した2試合のベットは、共にゲームの前半(1H、5回まで)に焦点を当てました。この戦略は、先発投手が好投することが期待される場合に選ばれます。読売対中日の試合では、菅野と柳の投手戦が展開され、5回に中日が先制点を挙げましたが、その1点のみで終わり、予想通りの展開で2つのベット(2と2.5アンダー)が的中しました。試合は最終的に巨人坂本の逆転3ランホームランによる劇的な逆転勝ちで締めくくられ、非常に面白いものとなりました。一方、ロッテ対ソフトバンクの試合では同様の投手戦を予想していましたが、ロッテの西野が5回に5失点と崩れ、1H3と2.5アンダーのベットは失敗に終わりました。結果としては僅かな利益を保持するに留まる引き分けの結果となりました。


今日はセリーグ2試合のみ予想を分析してみましょう。

横浜対読売

横浜の東と読売の戸郷が先発します。両投手は先月も対戦しており、東は7回1失点で勝ち星を挙げています。戸郷も安定した投球を続けており、前回の広島戦では7回無失点という素晴らしいパフォーマンスを見せました。マネーラインは横浜が1.961、読売が1.925となっており、ブックメーカーは非常に接戦を予想しています。しかし、このオッズでは価値がみえてきません。今日も投手戦が予想しているので、アンダー戦略を推奨します。具体的には、1H(5回まで)2アンダー2.54フルタイム4.5アンダー2.28で勝負することをお勧めします。

阪神対ヤクルト

阪神の青柳とヤクルトの小川がマウンドに上がります。青柳は4月5日にヤクルトと対戦して6回3失点で勝ち負けはついていない。このころは阪神は点を取れずに苦しんていた時期。しかし今は今季7連勝と波に乗っていて、さらに連続無被弾の球団新記録もかかっていて、チームは14試合連続で無被弾中。この状況だとチームトータルが気になるところだが、ヤクルトのチームトータル(ヤクルトが何点取れるか)は2.5アンダー1.826と魅力がない。前半の結果1Hアンダー1.621と手が出しずらいオッズなのでここは見送る。
阪神は現在7連勝と絶好調です。一方、ヤクルトの小川は今季初登板。昨季は青柳との投げ合いで好投を見せています。しかし、阪神の打線が好調であるため、ハンディキャップ阪神-1.5(阪神が2点差以上で勝つ必要がある)に2.590というオッズがついています。阪神の勢いを考えると、このベットにチャンスがあると見ていますが、小川のパフォーマンスがカギとなります。

以上の分析を踏まえ、今日は両試合ともに緊迫した投手戦が予想され、それぞれの戦略に基づいて賢明なベットを選択することが重要です。

結果

横浜対読売1Hトータル2アンダー 2.28 Push
横浜対読売 4.5アンダー 2.28 Lose
阪神対ヤクルト HC阪神-1.5 2.59 Lose

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