サッカーワールドカップ2022 日本関連のオッズ

ワールドカップ2022

世界最大のスポーツイベントであるサッカーワールドカップ。ブックメーカーもこのイベントのために多くのベットを用意しているので、とても忙しいです。さらに競争力のある低めのマージンでオファーするのでベッターサイドにもいい状況であります。例えば開幕戦のスリーウェイのオッズを見てみましょう。

マラソンベットは99.8% 1XBet 98.2% ピナクル96.8% と通常プレミアリーグのマージンが97-92%ぐらいなのでマラソンベットの99.8%は驚愕のマージンで攻めています。

スリーウェイ1X2は一番人気のあるベットなので各社オッズで競争します。それはベッターにとっても好ましい環境であるのは間違えないです。このように甘いオッズになっているので、ワールドカップのスポーツベットは見逃せません。スリーウェイ・トータルのメインのベットも注目ですが、その他にもスペシャルベットを用意して他社と差別化を図るブックメーカーもあるので日本人ベッターの方が興味を持ちそうなベットを紹介していきます。

まずは日本関連のオッズをみてみましょう。

これは日本がワールドカップでどこまで行けるのか?というベットで優勝からグループステージ敗退まで6つに分かれています。

一番人気はグループステージ敗退で 1.16 – 1.29倍 続いてグループステージ突破(ベストオブ16)3.75 – 7 準々決勝 15-19 準決勝 34 – 51 準優勝 101 – 201 優勝 151 – 501 同じグループに優勝候補2チーム ドイツとスペインがいるのでグループステージ敗退が一番人気だというのも妥当といえる。ただ、グループステージは優勝あてと違って波乱もあるので期待を込めてグループステージ突破7倍は魅力的ではあります。準々決勝19倍も面白そうではありますが、望みすぎでもあるかもしれません。

日本の試合オッズ

メインであるグループステージのスリーウェイ1X2オッズをチェックしてみます。

11月23日 22:00 ドイツ vs. 日本 1.44 – 4.8 – 8.5

ドイツ1.44は強気のBet365ベットが集まりやすい低めのオッズで、なかでも他社より高いのでバンカー(マルチベットの軸)となりそうなオッズです。しかし、万が一ドイツが勝てなかった場合、ブッキーがごっそり持っていくパターンにハマりそうな雰囲気がありますし、日本のサポーターとしてはそうなって欲しいと願うばかりです。

オッズチェッカーのサイトにアクセスすると、コレクトスコア ハーフタイム・フルタイム ハンディキャップなど人気のあるベットは全て見れるので、興味のある方はチェックして検討してみてください。

ちなみのコレクトスコア(得点当て)はドイツ2-0 8倍が一番人気で 続いて1-0 8.5倍 2-1 と1-1 9.5倍となっています。

11月27日 19:00 日本 vs. コスタリカ 1.91 – 3.45 – 4.5

唯一日本がスリーウェイで人気になっている試合で、ここは勝って欲しいと願う試合であります。日本1.91 ヒルズとベットフレッド ヒルズは日本のマーケットが一番大きいと思われるブックメーカーで競馬では特に日本馬絡みのレースでは攻めるブックメーカーです。日本人はここをバンカーとして使うベッターも多くいると思われるので、そこで日本が勝てなかった場合、ドイツ戦と同様のことが起こりうるケースでもあります。繰り返しですが、グループステージでは波乱はよくあることなので、マルチベット(複数の組み合わせ)を考えている方は注意が必要です。

コレクトスコアは 日本1-0 6倍 引き分け1-1 7倍 日本2-1 8.5倍 となっています。

12月2日 4:00 日本 vs. スペイン 10 – 5.5 – 1.32

グループステージ最後の試合スペイン戦 この時点でまだ日本に望みがあって欲しいですが、もしそうだとしてもタフな相手であることは間違えありません。最後の試合いうこともあり、オッズを出しているところは少な目ですが、余程のことが無い限り最終的にもこのようなオッズになるはずです。できることであればこの時点でスペインが2勝していたら、引き分けの目も無きにしも非ずですが、ドイツがあっさり負けるというのも予想しにくいです。

コレクトスコアはスペイン 2-0  6.6倍 1-0 8倍 3-0 8.5倍 2-1 9倍とワンサイドになっています。ちなみに 引き分け 1-1 11倍 0-0 17倍 ブックメーカーはこの試合点が入らないわけがないとみています。

この後も引き続きワールドカップのオッズを紹介していきます。

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