いよいよベスト16が決まり注目されてきたチャンピオンズリーグ。勝ち抜けるチームはどのチームでしょうか?勝てば準々決勝に進出できる。そして3月17日に組み合わせ抽選会がおこなわれ、4月12日から試合が再開し、準決勝が5月10日から1stレグ 5月17日から2ndレグがおこなわれ、決勝は6月10日イスタンブールで行われる予定ではあるが、先日大地震の影響があるので変更の可能性もあるので注目しておきたい。
ベスト16の力関係をブックメーカーはどうみているのでしょうか?優勝あての倍率をみるとそれが明らかになります。
一番人気はマンチェスターシティ2.79倍と頭ひとつ抜けています。2番手バイエルンミュンヘン7.13 3番手パリサンジェルマン8.68 これ以下はリバプール11.45 レアルマドリッド11.7 ナポリ13.2 チェルシー17.8 トッテナム19.8となっています。
マンチェスターシティはこの人気にこたえて念願の優勝することができるのでしょうか?シティの動向が注目されます。
それでは試合のオッズをみてみましょう。今回は15日2試合と16日2試合をチェックしてみましょう。
ミラン対トッテナム 2.61 – 3.32 – 2.82
ほぼ互角のオッズでどちらが勝ってもおかしくない雰囲気のオッズです。
トータル2.5ラインは O.1.98 U1.87 若干アンダー人気にはなっていますが、これもスリーウェイ同様に明確な数字ではないのでどっちにころんでもおかしくないオッズになっています。
PSG対バイエルンミュンヘン 2.80 – 3.83 – 2.39
優勝あてどおりに若干バイエルン人気になっています。というのも、PSGのエムバペが現在怪我離脱していて、さらに8日にメッシが怪我をしたようでこの試合の欠場もあるかもしれないというニュースあるので、PSGには難しい試合なりそう。それらを考慮しても引き分け3.83は魅力的にみえる。
クラブ・ブルージュ 対ベンフィカ 3.86 – 3.6 – 1.99
アウェイベンフィカが人気になっている。グループHでPSGを抑えて首位だったのはインパクトがあったし、グループステージ無敗だったのも評価されている。一方のブルージュは4ゴールしかあげていないものの、クリーンシートで大会をリードているので、ブルージュの守備かそれともベンフィカの攻撃力かが注目される。
トータル2.5ラインをみると O1.81 U2.04 とオーバーが人気になっているのはベンフィカの攻撃力を評価しているのがわかる。
ドルトムント対チェルシー 2.47 -3.41 -2.93
ホームのドルトムント人気になっているが、チェルシーはグループステージを首位で通過して好調であるのでおもしろい試合になりそう。
トータル2.5ラインは O1.88 U1.97 若干オーバー人気だが、ここは難しいラインにみえる。
試合はWOWOWで生中継されるも午前5時開始と厳しい時間なので、ライブでみられない方も多いと思いますが、事前に投票しておくとよいと思います。私もここでは生では見る予定はありませんが、PSG –バイエルンの引き分けは抑えておくつもりです。
ワールドカップで燃え尽きてまって、更新が遅れましたがワールドカップのベッティングのネタがあるので近日中にアップ予定です。気持ちを入れ替えて望んでまいります。
Good Luck!